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古書と洋書と新刊書籍の店


by 451books

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d0137603_9175311.jpg毎年たくさんの方に参加いただいている絵本教室。今年は、「大人のための絵本講座2011」として、3月4日(金)より開講します。

今回は、マリー・ホール・エッツ、シェル・シルヴァスタイン、レイモンド・ブリックス、アンソニー・ブラウン、バンニャイ・イシュトバンの5人の絵本作家を取り上げます。
ちょっと馴染みのない絵本もあると思いますが、作家の生涯にふれ、一冊または二冊を深読みしていく予定です。
子どものものと思われやすい絵本を、今年も大人こそが楽しむことが出来る秘密を探っていきます。

隔月(奇数月)の開催で11月まで、5回開催いたします。
※5回のうち1回のみでの参加も可能です。


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 教室名 「大人のための絵本講座2011」

 会場・申込先  CAFE Z
    岡山市浜野2-1-35 
    TEL 086-263-8988

 日時  第2金曜日(3月のみ第1金曜日)
       19:00〜20:30
 受講料 1回1,500円(お茶とクッキー付)

 内容  大人のための絵本講座です。
    それぞれの作家の経歴を紹介し、
    絵本に隠された秘密と、
    楽しさの秘密を探っていきます。

 スケジュール 
 3月4日(金) 
 第1回 マリー・ホール・エッツ
  「もりのなか」

 5月13日(金)
 第2回 シェル・シルヴァスタイン
  「おおきな木」

 7月8日 7月15日(金)に変更になりました。
 第3回 レイモンド・ブリックス
  「風が吹くとき」

 9月9日(金)
 第4回 アンソニー・ブラウン 
  「森のなかへ」

 11月11日(金)
 第5回 バンニャイ・イシュトバン
   「アザー・サイド」と不思議な絵本たち 
by 451books | 2011-02-25 09:25 | イベント・教室 | Comments(0)

絵本の作り方

吉備人出版の山川さんに呼ばれて、今週の火曜日(2/22)の「ごごラジVIViッと!」に出演してきました。
d0137603_2331534.jpg小林章子さん(RSKのアナウンサー)が産休に入られるとのことで「絵本を作りたい」。
そこで451ブックスを呼んで頂きました。写真はその小林さんを中心に山川さんと僕。
「絵本を作る」ことも、説明することも、もちろん簡単ではないのだけど、やっぱり「これが〜」とかラジオでは見えないにも関わらず指差し説明してました。(だいぶフォローしてもらってました)

d0137603_23421046.jpgネタに持った行った本は2点。
酒井駒子さんの表紙が美しい「絵本のつくりかた1」と、451ブックスでもお馴染み、かがくいひろしさんの「だるまさん」シリーズ。
「絵本のつくりかた1」は、人気絵本作家たちが初心者でも出来る絵本づくりを教えてくれるガイドブックで、そのまま絵を描けば絵本になる白紙のハードカバーもオマケについています。本格的に始めていくなら必ず役に立つ本です。
ただし小林さんの夢は子どもに楽しんでもらう絵本なので、今回は「だるまさん」シリーズをオススメしてみました。

d0137603_23473889.jpg子どもたちのために「絵本を作る」ことは、絵本を読んで聞かせるだけでないことが「だるまさん」を読むと良くわかります。
「だ・る・ま・さ・ん・が」と声を出して読むとき、だるまさんと一緒になって声や体を揺らすことで特別な場がうまれてくる絵本なのですね。
そして、短いラジオの時間にも関わらず、無謀にも書いて見せた偽物「だるまさんが」絵本。
「落ち」だけ考えて、黒と赤のマジックで絵本を見ながらまねして描くと、誰でも自分たちだけの「だるまさん」が出来てしまいます。
親と子で考えて(踊りながら?)作ると、世界で一つだけの絵本になる仕組み。
実は「だるまさん」3冊セットを購入してみるのも、「絵本の作り方」の第一歩です。

451ブックスの紹介ページ → 「だるまさん」がのと3冊セット
by 451books | 2011-02-25 00:03 | 媒体・取材・マスコミ | Comments(2)
先日、451BOOKS AWARDS 2011 (大人の絵本大賞)を発表しましたが、今年のコールデコット賞ゴールドメダルのご紹介。

d0137603_12224142.jpg「A Sick Day for Amos McGee(エイモスさんが かぜを ひくと)」文Philip C. Stead 絵Erin E. Stead 訳 青山南、美しいイラストの絵本です。
動物園の飼育係エイモスさんは、動物たちの人気者。ところがある日、エイモスさんが風邪を引くと・・・。
動物たちがエイモスさんの家までお見舞いに来てしまうお話しですが、シンプルなストーリーに添えられた絵の美しさに惹かれる絵本です。


d0137603_1223633.jpg夜の怖いミミズクに、エイモスさんが優しく本を読んであげている1ページ。
絵は、鉛筆で描かれているのですが、色の部分は木版画です。
先に木版画で色を付けて、その上から輪郭や細かい部分が描かれています。
鉛筆と木版画、優しい色合いと鉛筆の柔らかい筆跡が、エイモスさんと動物の優しい気持ちを表現する、この絵本が今年のコールデコット賞を受賞作(ゴールドメダル)です。



451ブックスのページ → 「エイモスさんが かぜを ひくと
by 451books | 2011-02-19 12:37 | 絵本・児童書 | Comments(0)
d0137603_19325821.jpg 第26回坪田譲治文学賞受賞作「おれのおばさん」が入荷しました。
 小さな本屋の451ブックスに集英社さんは本を入れてくれないのですが、今回は岡山市の担当の方のお力添えもあって、取り扱うことが出来ています。
 「おれ」という言葉に違和感を感じつつ手に取ったのですが、その違和感を見透かすような冒頭から、思わず物語に引き込まれていきます。
 主人公は14才の男の子。家庭の問題や、児童養護施設での生活が彼の人生を大きく変えていく話ですが、頑張って生きていく彼らに力がもらえる物語です。
 男の子の心を持った人にオススメな「おれのおばさん」。バレンタインにはこれではないかと。
451ブックスの紹介ページ → 「おれのおばさん


d0137603_19331945.jpg 他にも、もらえると嬉しい本を考えてみましたが、451ブックスオススメはこれ。
 どちらも男の子が主人公です。
「ユゴーの不思議な発明」ブライアン セルズニック作 金原 瑞人訳
 1930年代のパリを舞台に孤児となったユゴーの物語。文だけでなく、絵でも物語が語られるふしぎな本になっています。ミステリ風な冒険譚としても楽しく、本の装丁も美しい作品です。
「穴 HOLES」ルイス・ サッカー作 幸田 敦子訳
 無実の罪で矯正キャンプに送られたスタンリー。過酷な矯正訓練のなか、次々と起こる事件。そして結末は予想もしないどんでん返しが。読み始めると一気に読まされる物語。


 バレンタインに本とはあまり聞きませんが、この3冊の本のどれか、または全てをもらって嬉しい男の子が、まだまだたくさんいることを祈ってます。
by 451books | 2011-02-10 20:04 | 書店な日々 | Comments(0)

さいかい?、ちょこらん

d0137603_18334658.jpgIKKI(イッキ)3月号が絶賛発売中です。
(451ブックスでは取り扱ってません)

今回は、表紙がなんと、「ちょこらん」と「高梨さん」のコラボです。
今号より連載が再開され、表紙に登場で、なんと「さいかい」ネタの1ページになっています。
打合せは、去年の小学館忘年会3次会でされたようで、にしがきくんががんばって作ったようです。
表紙画像、見ただけで笑ってしまいました。
もちろん、連載も絶好調?です。


451ブックスでは、「ちょこらん」コミック1、2巻をたかしサイン入りで販売しています。

ブックスの紹介ページ → にしがきひろゆき作 「ちょこらん(1)、(2)
by 451books | 2011-02-09 18:43 | 書店な日々 | Comments(0)