古書と洋書と新刊書籍の店


by 451books

RATATOUILLE(ネズミのごった煮)

今日から仕事始めの方も多いようですが、土日営業の451ブックス、今年は明日から営業です。
2008年、ネズミ年ということは、RATATOUILLE(レミーのおいしいレストラン、英語版タイトル)を紹介してみようということで、写真はDVDと洋書版のレミー2冊です。

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RATATOUILLE(ラタトゥーユ)というのは、フランス南部の野菜煮込み料理(田舎料理)ということで、実はRAT(ネズミ)とは全く関係ありません。主人公のレミーがネズミなので語呂合わせで付けられたタイトルですが、その語呂合わせを上手に使っている映画です。
ピクサーの映画なので、予想通り脚本も良く練られていて動きも個性的な作品です。今回はお約束のNGシーンはなくて少し残念でしたが、DVDに裏メニューなオマケが付いていて楽しめたりします。

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ピクサーについては、作品毎に設定集も出してくれるので、それも楽しみのひとつですが、そこに載っている3Dではないラフにとっても魅力を感じてしまいます。
映画でもエンディングロールにも流れるアニメーションが良い手書きな感じで、つい2Dでレミーを見てしまいたいと思ってしまいますよね。

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レミーの絵本でも3Dのモノも多いですが、手書きな感じが写真で紹介しているようなものもあります。一冊は映画のストーリーに準拠したものですが、もう一冊「YOUR FRIEND THE RAT」は、ネズミと人間の関係が以下に不可欠なものであるかを教えてくれる科学絵本です。

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ネズミの習性から始まって、人間にとってのネズミの象徴性(干支が紹介されてます)とか、内蔵が人間によく似ていることから化学実験に使われるとか、ジャンプ力は人間のサイズで考えると屋根を越えるぐらいだとか、手書きを生かしたイラストでわかりやすく紹介されています。

この絵本を読むと、仮にレストランでネズミを見かけても、きっと「あっレミーだ!」って言えること間違い無しです。
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Commented by ブラボー at 2008-01-04 23:47 x
某飲食店で、ネズミらしきものの影が横切るのを見たのに「きっとレミーだ」「うん、レミーに違いない!」と二人で納得していたBOOKS夫妻に言葉を失った私でした・・・。いかんでしょう、それは。
Commented by 451books at 2008-01-05 15:05
某飲食店にレミーがいたようですが、残念ながら会うことが出来ませんでした。
次に行くときは、ローズマリーとか好きそうな香辛料持っていてあげないとね。
by 451books | 2008-01-04 19:41 | 絵本・児童書 | Comments(2)