古書と洋書と新刊書籍の店


by 451books

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「少年たちの未来」
夏葉社+晶文社ブックフェアを
2014年9月15日(祝)まで開催しています。

ひとつひとつ丁寧に作られた夏葉社の本と、「少年たちの未来」をテーマに、晶文社の本の中から451ブックスが選んだ本を「就職しないで生きるにはシリーズ」を中心に展示販売しています。

初日のイベントとして、8月22日にトークイベントを開催しましたので、その様子をご報告します。



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第一部
「あしたから出版社」になる方法

出演していただいたのは夏葉社の島田さんと、晶文社の小川さん。
「就職しないで生きるには」の新シリーズの1冊として出版された「あしたから出版社」について、出版されることになった経緯などを小川さんに話して頂き、個々のエピソードを交え、島田さんに語っていただきました。
今回のシリーズは、表紙のイラストがミロコマチコさんということもあり、装丁のことにも話が広がり、夏葉社の布張りや函入りの本についてまでエピソードが広がりました。何よりもお二人の本に対する思いが印象的です。(写真は準備中の451ブックス店内です)


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第二部
町には本屋さんが必要です会議@岡山

休憩を挟んで第二部は、町本会。
蟲文庫の田中さん、古書五車堂の中川さんを交えて、古本屋から学ぶ町本会になりました。
新刊書店とは異なり、1冊の本を何年もかけて売る(新刊書店は1、2ヶ月で入れ替わる)ことや、面陳(表紙を見せて陳列する)が、古書店では少ない理由など、興味深い話が語られました。
夏葉社の本を販売している書店のランキングの上位は大手書店が並いるそうですが、なんと!五位に蟲文庫が入っていることから、小さな本屋でも本を売る、売れる秘訣、秘密なども田中さんから聞き出します。


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客席で聞いておられたStra Skog HIROTANIYAの大森さんに、前に来てもらいました。町の本屋さんの現状や、面陳の秘密を新刊書店の立場から語られました。また、今取り組んでいることなど、具体的な生き残り策、これからの展開など、興味深い話を聞くことが出来たように思います。

狭い店内にも関わらず、立ち見で参加してくれた方など、いろんな方のご好意で実りあるトークイベントになりました。終了後の懇親会では夜遅くまで、交流が続きました。
451ブックスでの初開催となったイベントが、不具合がありつつ、みなさまのご協力とご好意で無事終了しましたことを感謝しています。
   
   
   
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by 451books | 2014-08-25 16:47 | イベント・教室 | Comments(0)