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by 451books

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「バリ島 Ngurah Rali空港のゲートを出た途端、待ち構えていたかのように熱帯の空気が体内に流れ込んでくる。じっとりした車のシートに身を沈め、リゾート地帯が遙か後方に過ぎ去る頃には、細胞のあちこちがスリーブモードから目覚める。まずは靴を脱ぎ捨てこの地に素足を降ろし挨拶することから旅が始まる。(佐治嘉隆 -Melting Pointより引用)」


d0137603_1459279.jpg佐治嘉隆さんの「Melting Point」が451ブックスに届きました。写真家佐治嘉隆さんが、この夏、十八年通い続けたバリ島の写真をまとめて作られた写真集です。
バリに住む人々やその生活、動物や色鮮やかな自然が写し取られています。
佐治さんのコラージュに見られる独特の色の感覚が写真からも伝わってきます。

451ブックスと佐治さんの一方的な出会いは、30年以上昔のことです。


d0137603_1551537.jpg当時、SFにはまっていた当たり前の中学生だったのですが、その頃ハヤカワ文庫で出ていたレイ・ブラッドベリの作品について、佐治さんのフォトコラージュが使われていたのです。SFマガジンにも挿絵を提供してたり、大好きだった眉村卓さんの大人向けSF(司政官シリーズ)などにも使われていて、SFってかっこいいなあと思っていたおおきな理由だった気がします。
そんなことを451ブックスをはじめた頃、ホームページで紹介もさせて頂いていました。そのページを佐治さんが目に留めて頂いて、再会(勝手にですが)したご縁です。


d0137603_1513947.jpg写真集の中には、「華氏451度」の火蜥蜴(とかげ)←本当はヤモリかな。と思うような写真(僕の思い込みですが)があったり、きっと、色やレイアウト、構成等々に佐治さんのバリへの思いの詰まった写真集です。


 芭 璃 庵 (佐治嘉隆さんのブログ)
 451ブックスの紹介ページ → Melting Point
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by 451books | 2010-10-11 15:27 | アート・デザイン | Comments(0)

妖精と侏儒の世界

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先日より、CoMAにて「妖精と侏儒の世界」を行ってます。

最近緑でいっぱいのCoMA、
「GREEN BOOKS展」はたくさんの方に来て頂きました。
今回は、「妖精と侏儒の世界」。

CoMAの緑や、珈琲の香りに住む
妖精やコビトをイメージした書籍や絵本を
とんでもないコビトから、素敵な妖精、妖精の歴史まで、
451 ブックスなりにセレクトしてみました。

今回も本と一緒に、お茶の時間を楽しんで頂ければ幸せです。

CoMAカフェ オブ モダンアパートメント
岡山市北区丸の内1-1-5 栗山ビル2階
10:00〜20:00 定休日 第1,3,5月曜日

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by 451books | 2010-10-08 10:28 | イベント・教室 | Comments(0)