信州安曇野から沖縄へ〜ぱぴる文庫
2009年 01月 09日
451ブックスで扱うリトルプレスに「
ぱぴる文庫」が加わりました。
沖縄の食や自然をテーマに作られているリトルプレス、たったお一人で作られていますが、なぜか信州安曇野から届けられています。
実は発行されている宮阪さんは、9年間沖縄に住まれていて、生まれ育った信州安曇野に戻ってこられ、そこで「ぱぴる文庫」を作られているのです。
沖縄を訪れた人は、独自の時間が流れているような気がするとも言いますが、その秘密が少しわかるようなカラフルで美しい自然と、美味しそうな食が「ぱぴる文庫」には、たくさん紹介されています。
「沖縄おべんとウォーズ」と題して、那覇にある久茂地交差点近辺での弁当屋さん事情は、読み物としても楽しくて、1号、2号とあっという間に読了してしまいます。
飛んでいった看板、陣地取りのはなし、体験した方でないと語れない沖縄、那覇の話しです。
その弁当屋さんで出されていたお弁当が、写真入りで紹介されています。
エスニック好きにはたまらないメニューで、そこに目が釘付けです。
ナシゴレン、ベジタコライス、イスラム風チキンライス、グリーンカレー、パッガパオガイ、トムヤンクン・・・。沖縄に誘われている気にさえなるけど、既に終了されています。
そのぶん、紙面にはレシピも載っているメニューもあって、写真と記事で、久茂地交差点でランチ気分を味わえる仕組みです。
2号まで発行されている「ぱぴる文庫」、451ブックスでお求めできます。
ぱぴる文庫」が加わりました。
沖縄の食や自然をテーマに作られているリトルプレス、たったお一人で作られていますが、なぜか信州安曇野から届けられています。
実は発行されている宮阪さんは、9年間沖縄に住まれていて、生まれ育った信州安曇野に戻ってこられ、そこで「ぱぴる文庫」を作られているのです。
沖縄を訪れた人は、独自の時間が流れているような気がするとも言いますが、その秘密が少しわかるようなカラフルで美しい自然と、美味しそうな食が「ぱぴる文庫」には、たくさん紹介されています。
「沖縄おべんとウォーズ」と題して、那覇にある久茂地交差点近辺での弁当屋さん事情は、読み物としても楽しくて、1号、2号とあっという間に読了してしまいます。
飛んでいった看板、陣地取りのはなし、体験した方でないと語れない沖縄、那覇の話しです。
その弁当屋さんで出されていたお弁当が、写真入りで紹介されています。
エスニック好きにはたまらないメニューで、そこに目が釘付けです。
ナシゴレン、ベジタコライス、イスラム風チキンライス、グリーンカレー、パッガパオガイ、トムヤンクン・・・。沖縄に誘われている気にさえなるけど、既に終了されています。
そのぶん、紙面にはレシピも載っているメニューもあって、写真と記事で、久茂地交差点でランチ気分を味わえる仕組みです。
2号まで発行されている「ぱぴる文庫」、451ブックスでお求めできます。
by 451books
| 2009-01-09 21:53
| 書店な日々