ドアノーの写真集
2008年 10月 25日
パリの人々と風景を切り取った写真家、ロベール・ドアノーは、「パリ市庁舎前のキス」、「ピカソのパン」でよく知られています(きっと一度は目にされているはず)が、彼の撮ったパリの子どもたちも、とても魅力的です。
写真の表紙のが異なる2冊は、彼の「LES DOIGTS PLEINS D’ENCRE(インクにまみれた指)」。日本語版と仏語版ですが、中身の写真やレイアウトは同じです。
50〜60年代のパリ、ドアノーの学校や空き地で遊ぶ子どもたちの写真に、カヴァンナが文を綴っている写真集です。
教室の風景では、Fabrique 451でもおなじみ、赤毛のアンでも有名なエピソードな、黒板も登場しています。
ドアノーの写真集も他の写真集と同じように、ほとんどのものが絶版です。
今回、451ブックスに届いた2冊も1989年、1994年、に出版されたもの。
少しキズやスレ、ヤケがありますが、今の写真に失われたものが存在する写真集です。
写真の表紙のが異なる2冊は、彼の「LES DOIGTS PLEINS D’ENCRE(インクにまみれた指)」。日本語版と仏語版ですが、中身の写真やレイアウトは同じです。
50〜60年代のパリ、ドアノーの学校や空き地で遊ぶ子どもたちの写真に、カヴァンナが文を綴っている写真集です。
教室の風景では、Fabrique 451でもおなじみ、赤毛のアンでも有名なエピソードな、黒板も登場しています。
ドアノーの写真集も他の写真集と同じように、ほとんどのものが絶版です。
今回、451ブックスに届いた2冊も1989年、1994年、に出版されたもの。
少しキズやスレ、ヤケがありますが、今の写真に失われたものが存在する写真集です。
by 451books
| 2008-10-25 17:46
| 写真・映画