ちいさなちいさなえほんばこ
2010年 12月 31日
12/14(火)、吉備人出版の山川さんからの依頼で、RSKラジオ(ごごラジ ViViッと!)に出演してきました。
贈り物にオススメの絵本を紹介してほしいとのことで、今回451ブックスが選んだのが、「ちいさなちいさなえほんばこ(Nutshell Library) 」。
「かいじゅうたちのいるところ」で有名なモーリスセンダック、1962年の作品です。
写真は日本語版と、英語版を並べています。
おおよそ、10cm×7cm×4cmの小さな函に、4冊のミニ絵本が入っています。
函には、仲良く本を読んでいる男の子やライオン、ワニ、ライオンなどが配され、函の上部には本の名前通り、Nutshell(木の実の殻)も描かれています。
日本語版が英語版よりほんの少し大きくなっています。
4冊のちいさな絵本。
『ジョニーのかぞえうた』ジョニーの部屋に動物たちがやってくる1〜10までの数絵本。
『アメリカワニです、こんにちは』アメリカワニ(アリゲーター)が歌って踊って教えるアルファベット絵本。
『ピエールとライオン』「ぼく、しらない」としか言わない男の子ピエールの教訓絵本。
『チキンスープ・ライス入り』韻を踏んだ詞を歌いながら覚えることの出来る12ヶ月絵本。
どの絵本もシンプルな線で描かれ、子供や動物たちの可愛い仕草や表情を見せてくれます。
カバーをとると、真っ赤な表紙が現れ、きちんと製本されたハードカバーであることが分かります。
表紙には木の実の殻。
子供の手に合うサイズに作られた絵本ですが、大人こそ、この大きさに惹かれてしまいます。
センダックの愛犬ジェニーが登場(「かいじゅうたちのいるところ」にも)したり、いろんなしかけを楽しむことの出来る絵本です。
451ブックスの紹介ページ → 「ちいさなちいさなえほんばこ」、「Nutshell Library」
贈り物にオススメの絵本を紹介してほしいとのことで、今回451ブックスが選んだのが、「ちいさなちいさなえほんばこ(Nutshell Library) 」。
「かいじゅうたちのいるところ」で有名なモーリスセンダック、1962年の作品です。
写真は日本語版と、英語版を並べています。
おおよそ、10cm×7cm×4cmの小さな函に、4冊のミニ絵本が入っています。
函には、仲良く本を読んでいる男の子やライオン、ワニ、ライオンなどが配され、函の上部には本の名前通り、Nutshell(木の実の殻)も描かれています。
日本語版が英語版よりほんの少し大きくなっています。
4冊のちいさな絵本。
『ジョニーのかぞえうた』ジョニーの部屋に動物たちがやってくる1〜10までの数絵本。
『アメリカワニです、こんにちは』アメリカワニ(アリゲーター)が歌って踊って教えるアルファベット絵本。
『ピエールとライオン』「ぼく、しらない」としか言わない男の子ピエールの教訓絵本。
『チキンスープ・ライス入り』韻を踏んだ詞を歌いながら覚えることの出来る12ヶ月絵本。
どの絵本もシンプルな線で描かれ、子供や動物たちの可愛い仕草や表情を見せてくれます。
カバーをとると、真っ赤な表紙が現れ、きちんと製本されたハードカバーであることが分かります。
表紙には木の実の殻。
子供の手に合うサイズに作られた絵本ですが、大人こそ、この大きさに惹かれてしまいます。
センダックの愛犬ジェニーが登場(「かいじゅうたちのいるところ」にも)したり、いろんなしかけを楽しむことの出来る絵本です。
451ブックスの紹介ページ → 「ちいさなちいさなえほんばこ」、「Nutshell Library」
by 451books
| 2010-12-31 12:32
| 絵本・児童書